松江市議会 2022-12-20 12月20日-05号
評価をしたKPIについても、多かれ少なかれ新型コロナウイルス感染症の影響を受けざるを得なかったが、アフターコロナを見据え、さらに取り組んでいかなければならない。 その際、コロナ禍を契機とした地方回帰、あるいはデジタル化の進展といった動きをきちんと捉えていく必要がある。 SDGs未来都市の認定についても、来年2月の申請、5月の認定に向けて取り組んでいきたいなどの報告ありました。
評価をしたKPIについても、多かれ少なかれ新型コロナウイルス感染症の影響を受けざるを得なかったが、アフターコロナを見据え、さらに取り組んでいかなければならない。 その際、コロナ禍を契機とした地方回帰、あるいはデジタル化の進展といった動きをきちんと捉えていく必要がある。 SDGs未来都市の認定についても、来年2月の申請、5月の認定に向けて取り組んでいきたいなどの報告ありました。
そもそも、アフターコロナを考慮した将来的な観光客の駐車場需要がどうなるものと予想しているのでしょうか。2つの広場について考えを伺います。 そして、まちの骨格となる公共交通もそうですが、こうした開発には観光客目線にリードされがちです。あくまでも市民の利便性向上の視点を忘れてはいけないと思いますが、いかがでしょうか、見解を伺います。 市民の期待も大きな市街地の開発です。
議第94号「令和4年度松江市一般会計補正予算(第4号)」は、討論で、一委員より、本補正予算はコロナウイルス感染症対策に関連した各事業、また経済対策として、コロナ禍で大きく傷ついた観光事業において、アフターコロナの観光地造成の基盤づくりとして国の事業に呼応し、全国では唯一となる、県と市が地方創生臨時交付金を活用し、実質上、市の一般財源を温存しつつ、地域経済への循環効果の高い地域一体となった付加価値化事業
また、本市と島根県及び木次線沿線自治体において、アフターコロナを見据えたインバウンド需要の取り込みや木次線エリアへの観光誘客を行うため、観光列車「あめつち」を活用した沿線観光の推進や観光庁補助事業を活用した車両へのラッピングなどに対して支援を行っているところです。以上です。 ○副議長(野々内誠) 山根理事。
総務省統計局の遠藤研究員によりますデータの利活用による地域の諸課題の解決、跡見学園女子大学観光コミュニティ学部の篠原准教授によりますアフターコロナの観光地づくりの講演を聞きました。コロナの収束が見えない中でも、ウイズコロナとして、またこの夏、国としては行動制限をしない社会経済活動の再生に向けた動きもあり、本市の観光振興に向けて大変興味深い内容でした。
◎産業経済部長(松浦徹) この補助制度は、市内の商店街やグループからの、コロナ禍で人が集まるイベントができないですとか、まちからにぎわいがなくなって寂しいといった声を受けまして、新型コロナウイルス感染対策を行いながら、アフターコロナを見据えた地域のにぎわい創出や消費喚起、販売促進のために取り組む事業者の皆様を支援するものでございます。
さらに、アフターコロナを見据えて、内外でのトップセールスに力を入れたいと考えております。台湾、インドの行政機関やパートナーになっていただきたい民間企業、また東京松江会をはじめとする市人会との連携にも取り組んでまいります。 ○副議長(野々内誠) 原田議員。
一方、例年水郷祭の日には、県外からも多くの観光客が訪れ、宿泊施設や飲食店もにぎわっておりまして、アフターコロナにおいて旅行者の往来が活発化する中で、宿泊や飲食など観光産業を活性化するためにも、水郷祭の機会をうまく捉えることが必要と考えております。
今後に向けては、コロナ禍により厳しい経営環境にある旅館やにぎわいが消えた温泉街の観光客を呼び戻すため、アフターコロナを見据えた取組を一層加速化し、歴史ある有福温泉の再生を図ってまいります。 次に、下水道事業についてです。 第6次江津市総合振興計画では、下水道整備は安全で快適な生活環境づくりとして市民の生活や様々な活動を支え、持続可能なまちづくりを実現する生活基盤整備の一つと位置づけています。
世界はアフターコロナを待って立ち止まる暇はないという認識です。 奥出雲町も当然これまでの停滞から脱却していかなければならないわけですけども、残念ながらその雰囲気はないと感じております。マスク着用も先月緩和されましたけども、マスクは必要ないとされる場面でもマスクは外せない。また、大事な会議や地域交流イベントも必要以上に制限される。
アフターコロナを見据えて松江市総合計画を策定され、本市が目指す将来像「夢を実現できるまち 誇れるまち 松江」の創造に向け、5つの柱を重視した予算編成となっております。 エネルギー政策では、再生可能エネルギー、地熱発電、水力発電などの導入を検討し、SDGs未来都市の内閣府認定取得に向けて開始されることに賛同いたします。
ここら辺、この採択を多く受ければまさしく観光のアフターコロナの第一歩となります。これは事業採択に向けて一つでも多く松江市は役割を果たすべきと考えますが、考えた役割、これ先ほど答弁の中にありましたけれどももう一度聞きます。 ○議長(立脇通也) 高木観光振興部長。 ◎観光振興部長(高木博) 観光事業者による宿泊施設の改修などに当たって、本事業の補助上限額は1億円となっております。
本市としましても、セーフティーネット保証認定による資金繰り支援をはじめ、松江市事業復活支援金などにより事業継続の支援に取り組む一方で、市内の商工団体においては、ウィズコロナ、アフターコロナを見据えた経営力の強化や経営改善等に基づく業績回復へとつなげるための伴走型支援を行っていただくことにしております。
特に新型コロナウイルス感染症への対策としましては、感染予防とともに地域経済の立て直しを図るため、コロナ禍により売上げが減少した事業者を支援する松江市事業復活支援金支給事業やアフターコロナを見据えた観光誘客のための観光需要V字回復事業などを予算化しております。 加えて、コロナ禍にあることを言い訳にせず、その先を見据えたチャレンジを行うことを意識いたしました。
そして同時に、来るべきアフターコロナを見据えて、本市を持続可能な魅力あるまちにグレードアップするための施策に力を尽くしてまいりたいと考えております。 このうち、令和4年度に取り組むべき主要施策として、3点上げさせていただきます。 第1に、行政サービスのデジタル化を推進することで、市民の皆様が行政手続を手軽に進められる環境を整えます。
また、アフターコロナにおけるまちづくりについても、たくさんの御質問をいただきました。地域の実情を的確に捉えた上で、新型コロナウイルス感染症に打撃を受けている市民生活、また企業活動の立て直しに最優先に取り組んでまいります。
今後、これについて、国や県、市が一体となるところは一体となるところと併せて、逆に、漏れるところというか手が届かないところ、また成長していく土台づくりみたいな支援事業に、アフターコロナを見据えたような事業に着手する、こういうところに焦点を合わせてやっていくべきかと思いますけれど、ここら辺の見解をお伺いします。 ○議長(立脇通也) 上定市長。
開発企業におかれましては、今後アフターコロナに向けて事業のさらなる成長を企図されていると伺っておりますので、その相談に応じて必要な支援を行ってまいりたいと考えております。 ○副議長(野々内誠) 森本議員。 ◆21番(森本秀歳) ありがとうございます。
また、アフターコロナの取組といたしまして、密を避ける観点からも観光資源の多言語音声ガイドや解説等によりますインバウンドの受入れ環境の充実は今後必要になってくると思っております。月山富田城に限らず市内の他の観光施設や観光地、まち歩き観光などでも導入が可能かどうか、通信状況や導入費用などの検証を行っていきたいと思っております。 ○議長(永田巳好君) 石倉刻夷議員。